
今年末か、来年初頭にかけてillustratorの
NEWバージョン、CS3(コードネームはジェイソンらしい)が
でるようですね。
その前に、一言。
全てのバージョンを含めて、
どうもillustratorというソフトは
あまり一般向けとは言い難いのではないでしょうか?
理由の一つは、その価格の高さなのでは?
プロユースが前提のソフトなので緻密な作業の
できる機能が満載なのですが、
その値段で新品のwinマシンが
1台購入できてしまうではありませんか。
photoshop、painterにはそれぞれ低価格版
にあたるソフトがあります。
プロ版 photoshop(10万強) →低価格版 photoshop elements(1万3千円位)
プロ版 painter(6万強)→ 低価格版 Painter Essentials (1万弱)
プロ版 illustrator(8万弱)→低価格版 無し
もちろん、機能の制限はありますが、
趣味で扱う分には必要にして十分ではないかと
思います。
と言うわけで、illustratorの兼価版を出して
もっと幅広く新規顧客層を取り込んでみる
のはいかがでしょうか?
その名も「illustrator Mild (仮)」!
略して「イラマイ」。
●残してほしい機能。
・基本的なトレース
・web書き出し
・透明効果
・最低限のラスタライズ効果
(全部いるとは思えない。)
●あったらいいけど、
無くても困らない機能。
・エンベロープ
・ブレンド
●いらない機能
・グラデーションメッシュ
・CSについてるライブトレースとか3D
●手直しして欲しい機能
・ファイル単位でカラーモードを
確実に固定して欲しい。
(CMYKモードなのに1部のオブジェクトが
うっかりRGBになってたりとか…)
・欲を言えば簡単な、フライトチェック機能があると
いいかも。
ええい、この際、旧OS9、OSXは切り捨てということで(T_T)。
インテルMAC,Win両対応。
最悪、Win版のみでも可!
illustratorの低価格版がでたら、
かなり売れそうな気もするのですが…。
上記の内容で単体1万円位でどうでしょうか。
photoshop elementsと抱き合わせで2万円ジャスト!とか…。
そうなれば、将来グラフィックを目指したい
潜在的顧客(中・高生)、
あるいは、今後増える中・高年の方々のホビー的
ソフトとして求めやすい存在に
なるのではないでしょうか?
自分の場合、よくある事ですが、
完成した物が、全体的に色が変、あるいは
思っていたのとちょっと違う、バランスが悪い、
イメージを変えてみたい…と言うときありませんか?
単色のオブジェクトや、グラデーションメッシュなら
「フィルタ」メニューの「カラー調整」という手もありますが、
全ての線も、グラデーションも全部ひっくるめて変えたい
ときに困ります。
フォトショップがあれば、問題の無い作業と思われますが、
「めんどくさい」とか「どうしてもillustratorで完結させるぞ!」
という場合は…。

・完成したオブジェクトのレイヤーの上に
新規レイヤーを作り、

・全体を覆うような濃いめの色のオブジェクトを
用意して「透明」ウィンドのコマンドで
「覆い焼き」モードにしてみます。

・画面の右と左で効果の差を表してみました。
その他にも「オーバーレイ」「ソフトライト」「ハードライト」
「焼き込み」…もろもろあります。
また、単色のオブジェクトでは無く、
グラデーション、グラデーションメッシュにしてみたり、
さらに不透明マスクなども併用してみると、
かなり遊べそうです。
個人的には円形のグラデーションに色々効果を
付け加えます。
そうするとフォトショップで言うところの
色調補正や、照明効果の様な事も出来たりします。
色々、お試し下さい。

illustratorでの描画は
絵を描くというよりも
1つ1つのパーツを作っては
それを組み合わせてゆく
ホビーのようです。
ペンツールで丁寧にアウトラインを
トレースしたり、
お餅をこねるみたいに、
1つの矩形(くけい)を引っ張って、伸ばしたり
曲げたりして…。
1つの作品を作るのには
思っている以上に
手間と時間を要します。
(自分が遅いだけか…。)
紙にペンや筆で絵を描いてゆく
タッチが好みであれば、間違いなく
photshopやpainterをおすすめします。
でもこの作業は自分の性にあっている
みたいで、当分やめられそうにないです。
今年、
パソコン使用率が多くなり姿勢の悪さも伴って、
肩こりや首の痛みがひどくなりました。
右手にはマウスダコなんて出来るし…。
ネットで探索してみると、
書見台(本を立てて読みやすくするスタンド)ならぬ
パソコンスタンドなるものを発見。
しかし、どれも高いので自作することに。
●まず、
ドリンク剤の空き箱を加工。
見てくれは悪いけどなかなかいい感じ。
●翌日、
100円ショップで折りたたみいすのミニチュアのような
ものを買ってきて加工。
使用感はとても良好、姿勢もだいぶ楽になりました。
文字入力も問題ありません。
冷却効果もUPされるようでびゅんびゅん回っていた
ファンが目立たなくなりました。
●どちらの場合もポイントは
家にあった滑り止め用のゴムマット。
スタンドとPCの接地面に当てておくと
good。
安定感は12inchのpowerbook G4(2kg)なら何とか大丈夫。
powerbook G3(3.5kg)は無理。
ちなみにpowerbook用のスタンドでは「
スパルタかます」が
有名ですが、いつか購入しようと思っています。

左から空き箱、 折りたたみいす、 実際の使用例。